ご縁：うっちゃんの日記＠南インド！：SSブログ

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《67歳の南印度★お友達》　[ご縁]

インドで知り合ったお友達二人とうっちゃんでーす。

左は、ドイツ人のレイカ、真ん中がインド人のスマンです。

今日はスマンの事を紹介します。

太陽のように陽気な彼女を私達はスンママと呼んでいます。

なぜスンママと呼ぶようになったかと言いますと、いつも会った時の挨拶が右左右と3回ハグして同時に「うーまんうーまんうーまん」と情熱的な声で唸るからです。

本当の名前の「スマン」と「うーまん」をミックスして「スンママ」にしちゃいました。

スンママもこの愛称がお気に入りで、「会えて嬉しいよー

今日もいっぱいおしゃべりしようね

」をからだ中で表現してくれます。

とても日本人の私には真似の出来ない愛情表現です。

彼女の幸せモードに引っ張られてまわりも楽しくなります。

彼女のおかげで「英語が苦手だわ

」なんて気持ちも何処かへすっとんでしまいました。

私の拙い文章ではお伝え出来ないもどかしさがありますが、彼女の人をオープンマインドにさせる力は、国境を越えても有効でまさに人間力

出会いの素晴らしさに乾杯

【ご紹介したいブログ】
日々のできごと with ミックス犬”シュー”

娘のブログです。サボテンをも枯らす娘がわんちゃんを育てるのに悪戦苦闘中です。当ブログと併せて宜しくお願いします！

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2016-06-10 20:45 nice!(19) コメント(0) トラックバック(0)
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《67歳の南印度★不思議な縁結び》　[ご縁]

日本を発つ前に縁結びのお守りストラップを沢山作りました。

ちょっとしたお礼に渡したり、誰かと知り合いになるきっかけになったりしたらいいなと思っていました。

作り方は難しくありませんし、手軽な材料で作れます。

まず、あさりのお汁を食べた後、貝殻を綺麗に洗ってから乾かします。

貝殻は組み合わせを間違えると微妙にずれて上手く作れませんので、組み合わせだけは気をつけます。

同じ貝と貝を和紙でラッピングしてリリアンの紐をつけるだけです。

英語がつたない分、この貝殻が私の気持ちを伝えてくれて、差し上げた人は大切にご自分のバックに付けてくれました。

ある時、私の友達のインド人女性スマンさんと息子の知り合いの新井君が友達になりました

お互いのバックについているこの手作り貝ストラップがきっかけになり、お互いに私たち親子が共通の知り合いだとわかったそうです。

スマンさんは私より少し若い50代、新井君は20代の大学生。

共通点も少ない二人ですが、私の知らないところで貝がご縁を結んだかと思うと、この奇遇に驚きと幸せを感じます

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2016-05-20 07:00 nice!(13) コメント(0) トラックバック(0)
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《67歳の南印度★お隣さん》　[ご縁]

ようやく生活も落ち着き始めた頃、お隣のアルーンさんご一家を我が家にご招待しました。

アルーンさんはIT企業にお勤めで、ネット環境の整備を手伝ってくださったり、停電時も心配してくださったり、色々と私たちを助けてくれています。

私のつたない英語で４日ほど前にインビテーションカードを差し上げましたら、彼らも一生懸命に日本語でお返事を下さいました。