《67歳の南印度★インド料理》 [お料理]
「おーフレンド!今日は?」
顔馴染みのリキシャのドライバーに声をかけられ息子も、
「おーフレンド元気かい?街中のスタチューまで頼むよ」
などと答えます。
前回のお話で近場の移動手段であるリキシャの値段交渉が成立しました。
インド人は理屈ぽいですが一度仲良しになったら、翌日には「おーフレンド!」、また次の段階は「おーブラザー!」と親しげに話しかけてきます。
時々いい加減な嘘をついたりする事もありますが、何だか長屋のくまさんと会話しているみたいで憎めません。
さて本題ですが、突然の断水になりました。
仕方なく街中までご飯を食べに行きました。
この写真のおじさんの作っているのはパロータという名前のものでフライドチキンと相性が良いです。
このパロータにチキン、紫玉ねぎ、青とうがらしを包んで手で食べます。
おじさんの豪快な技でピザを作るように生地が大きく円くなっていくのは見事です
突然の断水で干上がってはいられません。
おかげで楽しい外食となりました
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