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《67歳の南印度★リキシャ》 [その他]

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今日は外出時の足についてお話しをします。

短い距離にはリキシャ(現地ではトゥクトゥクと言います)というバタバタと走る三輪自動車が便利です。

日本のタクシーの場合は料金も明確ですし、まず乗ってから行き先を伝えれば、目的地まで行ってくれます。

しかし、ここインドのリキシャは乗り込む前に料金交渉をします。

先に車に足を踏み込んでしまっては、こちらの負けです。

まず、リキシャに手だけかけて乗る意思表示をしますが、ぼったくったら承知しないぞという態度で臨まなければならないのです[ちっ(怒った顔)]

ある時はリキシャの運転手が二人がかりでやってきて、交渉したこともあります。

しかし、私たちは長期滞在になるので、ここは負けられません。

あーしんど [ふらふら]

でも、私がいつも疲れるのではなく、これは息子の役割です。

毎回息子が粘り強く「え[exclamation]100ルピー[exclamation&question]この間は50ルピーだったのに、いつもお宅を使ってるのにツーリストプライスは通用しないよ[どんっ(衝撃)]」というようなことを言っています。

上の写真はそんな一幕。

相手も粘り強かったですが、最後には「毎回、お前と値段交渉するのはほとほと疲れた!これからは70ルピーでどうだ!その代わりおとなしくのってくれ!お願いだ」と泣きが入りました。

という訳で、リキシャの件は理屈っぽいインド人に日本人の息子が勝てました[わーい(嬉しい顔)][ぴかぴか(新しい)]

近所のリキシャ運転手との戦いは終わりました。

お互いに落とし所ができて、毎回乗るたびにニヤリで暗黙の了解です[かわいい]


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