《67歳の南印度★お出かけグッズ》 [必需品!]
私の大切なお出かけグッズを紹介します。
この手提げ袋の中身は、日焼け止めクリーム、虫よけ、化膿止め、虫刺されムヒ、除菌テッシュ(またはおしりふき)、常備薬、今治タオルのハンカチ、マスクです。
もちろん、ミネラルウォーターと懐中電灯、帽子、サングラスは別途必須です。
突然、息子に「おかぁさん出かけるよ~」と誘われた時、「はいよ~」とすぐに外出できるようにいつもベットの脇にぶら下げてあります。
どれ一つ欠けても泣けてくるほどの必需品です。
灼熱の戸外では日焼け止めの重ね塗り、その上から虫よけスプレー、刺されてしまったらムヒ、万が一の化膿止め、除菌テッシュに常備薬、トゥクトゥクに乗ったらマスクをして排気ガスを防ぎます。
あっ!忘れてました、お財布 (^ ^;)
行ってきまーす
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《67歳の南印度★必需品③》 [必需品!]
渡印前から心配事がありました。
それは普段から胃腸が丈夫でないことです。
「インドでお腹を壊したらどうしよう」と、そのことばかり考えていました。
外出時などは最悪です
しかし、驚いたことにインドに住んでみたらストレスが無く、胃腸はすこぶる快調
幸いこのおしりふきは、緊急事態に出番は無かったのですが、外出先で食事をする時にお手拭きとして使ったり、断水時に体をふいたり、とても役立ちました。
食事の時に初めてこれをテーブルの上に出したら、息子に怪訝な顔をされ、「おかぁさん、いくら何でもやめてよ。」と言われました。
しかし、使い勝手の良さに毎回「あれある?」と言われ、本当に重宝しました。
あちらの方は日本語が読めませんから、外出時でも堂々と使ってます。
赤ちゃんの おしりふき 80枚入×3パック
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《67歳の南印度★必需品②》 [必需品!]
日本からインドへ持って行く荷物は1品ずつ悩みました
まずは飛行機に持ち込み可能かどうか、そして、重量とサイズは制限内かどうかなどの諸条件を考慮しなくてはなりません。
前回は大いに悩まされたダニのお話を書きましたが、マラリアやデング熱など病気のもととなる蚊についても対策が必要でした。
網戸や窓はどこかしら隙間が空いており、マンションの高層階に住んでいても虫除けは必須です。
インドでもよく蚊取り線香のようなものを焚いているのを見ましたが、いまいち効き目が確認できませんでした。
だから、どうしても虫除け用品は日本から持って行く必要がありました。
私が持って行ったのはおすだけベープスプレー 120回分 28mL (防除用医薬部外品)。
毎晩プシュと一回押しただけで、半年間一度も寝ている間に蚊に刺されていません
翌朝、大理石(インドは湿度が高いので床材は大理石が多く使用されています)の白い床の上に蚊の死骸が散らばっています。
これだけ蚊が死ぬなら、人体にも影響あるんじゃ…?なんて思いもしますが、スヤスヤ眠れる方を優先しています
小型でかさばらず、効果も抜群なので、現地に持って行ってよかったアイテムの一つです。
おすだけベープスプレー 120回分 28mL (防除用医薬部外品)
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《67歳の南印度★必需品①》 [必需品!]
やられました
爽やかな風が吹く最高のマンションライフに潜んでいました。
ダニです
どうもベッドのマットレスの中にいたようです。
現地の日本人の方もご自宅で同じような経験をされたようで、困っている私達のところに直ぐこのスプレーを持ってきて下さいました。
痒みは長く続きますが、このスプレーをマットレスにたっぷり噴射することでダニとの戦いはおさまりました。
防ダニスプレーは湿度のかなり高い南インドでの生活には手放せません
アース製薬 ダニアース防ダニスプレー 250mL
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《67歳の南印度★インフラ事情》 [必需品!]
南インドに引っ越してきて真っ先に確保しなければならなかったのが、ガスとミネラルウォーターでした。
あとは懐中電灯を持って行ってよかったです
日本の自宅ではIHヒーターを使っていますし、水は蛇口をひねれば、かなり良質な水道水が手に入ります。
日本での当たり前だった生活がこんなに有難い事だと思い知らされるなんて、最初は知る由もありませんでした。
ガスはガス屋さんから聞いていた以上に早く空っぽになりましたが、すぐに新しいのを持ってきてくれるわけでなく、数日はガスなし生活でした
水も断水したり、電気も停電が頻繁に起こります。
いつも突然なのでパニックになるのですが、それがインドです。
また、その時に対応してくれるマンションの管理人が更にパニックを倍増させます
追い追いお話ししますので、うっちゃんの日記をまた見てくださいね
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